
ハンマーとコンパスをあしらった、懐かしの東独国旗のマーク。
その下には、「Grenzgebiet(国境地帯)」と書かれた標識が
レトロなデザインのランプが色鮮やか。
店内奥、右側にいるのがオーナーのマリオさん

マニアに人気の着ぐるみ人形。
顔の部分がゴムでできているのが東独製ならではだそう 
オレンジ系の食器だけ集めてみると、にぎやかな感じがします
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ユニークなカフェやお店がひしめくプレンツラウアーベルク地区。日曜日にはフリーマーケットでにぎわうマウアーパークの近くにあるのが雑貨屋の「VEBorange」だ。50〜80年代の家具や雑貨を中心に扱う同店にある70%がかつての旧東ドイツ製品。
今も子供たちに愛され続けている砂まき小人「ザントマン」の多彩なフィギュア、チープ感あふれるプラスチックの食器類、レトロで重厚なランプなどなど、旧東ドイツ人じゃなくてもなぜか懐かしさをそそられる品揃えだ。計画経済の中で、西側の流行やファッションから取り残されていた東ドイツのモノの中にも、ユニークで楽しいデザイン雑貨が存在していたことが発見できる。
同店はeBayのインターネットオークションにも出品しており、日曜日にはときどき、フリーマーケットでも出店している。これらの雑貨には今や、ドイツ国外にも熱狂的なマニアが存在しているのだそう。
(市)
VEBorange Oderbergerstr.29 10435 Berlin Tel:030-97886886 www.veborange.de 10:00-20:00 *日曜休み
 旧東ドイツ製の卵立てや目覚まし時計  キャラ界のマイスター、「ザントマン」 |