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    橋の上で踊ろう!(2006年6月8日)

ドナウ川のブダ(写真左岸)とペスト(写真右岸)を結ぶ橋

鎖橋の夜景が見える客室が売りで川沿いには5つ星ホテルが並ぶ

ドナウ川カーニバルで歩行者天国になる鎖橋

強力なライトでかなりスケールが大きかった夜の橋上

首都ブダペストを流れるドナウ川の川幅は約300m〜400メートル。実は9本もの橋がかかっている。吊り橋となっていて観光客がブダとペストを行き来するのによく使われる橋以外にも、鉄道橋や川に浮かぶ島へ架かる橋とそれぞれ個性的だ。その多くは第二次世界大戦中にソ連軍により破壊されたが再建され今に至る。

 さて観光客に最も知られている「鎖橋(セーチェニ橋)」はその中で最古の橋だ。美しくライトアップされた鎖橋の姿はポストカードやカレンダーにお決まりのブダペストの象徴。ブダペストが「ドナウの真珠」と呼ばれる理由の1つには、この鎖橋のライトアップがパールのネックレスのように見えることもある。

 そしてこの鎖橋の完成を祝い毎年ブダペストで「ドナウ川カーニバル」が行われる。今年は6月9〜18日。会場のメインは鎖橋の上。カラフルに飾り付けられた橋の上での民族舞踊の公演、お土産屋さんも中央市場で人気がある商品が並び、伝統菓子やワインも味わえ、ハンガリーをいっぺんに楽しめる。橋からは昼はモーターボートレースなど水上スポーツ観戦で盛り上がり、夜は花火で賑やか!ドナウ川クルーズや船上レストランも少しグレードアップされることも。他の橋も会場となり、去年は自由橋が派手な演出で巨大ディスコのようだった。ロマンチックなドナウ川のいつもと違う顔を今年も期待しよう。(凛)

お土産もセンスの良いものが厳選されているようだ

屋台は軽食からしっかり食べる食事まで!

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