| ペンションAKIKO(2006年5月2日) | ||
![]() ペンションの外観と明子さん家族 ![]() ![]() 夕食。ポーランドと日本の料理の共演 ![]() 酢キャベツのスープに豚リブの燻製が入るとザコパネ風。絶品! ![]() 夏には野外プールとなる |
南ポーランド・ザコパネから北東へ約30km、2000m級の山々が美しいタトラ山脈の麓、Harklowa村に日本人が経営するペンションAKIKOがある。経営者の三和明子さんは、1998年ポーランドを訪問、知人の住むHarklowa村に立ち寄り、この地に一目惚れ。1990年からペンションの建設がスタート。しかし山を切り開いた険しい道は、建築資材を運ぶのにも一苦労。電気も水道設備もない一からのスタートで完成までに3年の歳月を要し、1993年より営業開始。これまで、世界各地から口コミで多くの宿泊客が足を運んでいる。リピーターが多いというからこのペンションで過ごす休暇がどれほど素晴らしいか想像がつく。 ペンションまでは乗用車で行けないというので、待ち合わせ場所は村の教会前。到着すると、ペンションの大きなジープに乗り換え、いざ出発。舗装されていない山道はかなりの傾斜で揺れが激しい。運転手に聞くと、これは「po
remoncie(直した後)」とのこと。本当にこの山の中にペンションがあるんだろうか?ドキドキしながら約10分のワイルドなドライブの後、木々の間にザコパネ地方特有の三角屋根を持つペンションが現れた。シロ(猫)とハイジに出てくる様な大きなワンちゃん達に出迎えられて玄関を入ると、そこにはスリッパが用意されており、まるで日本の旅館を思い出させる雰囲気。明子さんの娘さんで若女将・のぶさんが、私たちの疲れを忘れさせてくれる素敵な笑顔で迎えてくれた。お部屋はトイレ・シャワー付12部屋、25ベットからなり、屋内・野外プール、サウナ、ジャグジー、スポーツ施設、お客同士がソファで気楽に団欒できる天井が高くカラオケ完備のリビングもある。夕食には、明子さんが腕を振るうポーランド料理と和食が、朝食にはポーランドの様々なハム・ソーセージ・チーズ類や飼育する鶏の新鮮な卵を使ったスクランブルエッグ、自家製のジャムなどが食卓に並ぶ。朝、目を覚ましカーテンを開けると、辺り一面霧がかかった木立に鳥たちがさえずり、朝日が眩しい。広々としたテラスに出ると、空気が澄んでいて、森の清々しい香りがなんとも言えず爽やかだ。季節に応じて、野いちごやブルーベリーなどの果物摘みとジャム作り、きのこ狩りや川下り、グライダーやスカイダイビング、マウンテンバイクやロッククライミングなどのスポーツ、陶芸からアートフラワーに至るまで様々な体験コースをペンションでは用意している。この他周辺の見所は、冬はスキーで有名なザコパネ(車で約1時間)、世界遺産に登録された木造教会のあるデンブノ(車で10分)、澄んだ水と古城が美しいチョルシティン湖(車で20分)等がある。 |
![]() 辺りは一面木・木・木 ![]() スポーツで汗を流したら、ジャグジーへ ![]() 各部屋それぞれ違うタイプ。暖炉のリビング、 小さなキッチンも付いた家族向けの部屋もある ![]() 最上階の部屋。 ![]() 自分の家のようにくつろげるリビング。 ザコパネ地方の釘を使わない建築様式で作られている。冬は暖かいそう |
|
Pensjonat AKIKO |
||
戻る