| あるレストランでの昼食(2005年6月6日) | |
![]() 牛の内臓の煮込みスープ・フラチュキ。これだけでもお腹にたまる。 ![]() 基本スープのマカロニ入りチキンスープ・ロス ![]() ニンニクスープ・ジュレック。浮いている黒っぽいものは、マジョラン ![]() 赤いボルシチとクロケッテ。スープに具はなく、クロケッテと交互に頂く。 ![]() サラダ・スルフカ。 酸味のきいたキャベツ、人参、白菜、赤カブの盛り合わせ ![]() 白身魚のムニエルとフライドポテト |
2004年5月のEU加盟以来、ポーランドでは全体的に物価が上昇しているが、依然として食料品は西ヨーロッパに比べて半額程度と安い。きちんとしたレストランで昼食(スープ、サラダ、メインディッシュ、飲み物)を頼んでも、10ユーロ以内で済ん でしまう。ポーランド料理は、じゃがいも+肉が基本。量の多さと素朴さがドイツ料理と似ているし、代表的な餃子ピロギやキャベツの煮込みビゴスはロシア料理に通じるものがある。まさしく地理的位置がそのまま食文化にも表れていると言っていい。 もしポーランドを訪れる機会があったら、ぜひお試し頂きたいのは、スープ。種類が豊富な上、どれを試しても美味しい!その代表選手は、何と言ってもマカロニ入りチキンスープ、ロス。鶏のエキスが凝縮されて、シンプルながらどの家庭でも日曜の昼食に出されるおふくろの味。結婚式などのお祝いに欠かせないのが、赤いボルシチとクロケッテ(クレープの中にひき肉やキャベツなどの具を入れ巻き、パン粉をつけて揚げたもの)、酸味のある赤かぶのスープ(具なし)とサクサク香ばしい揚げ物のコンビネーションが絶妙。体がホカホカ温まるのはフラチュキ(牛の内臓の煮込みスープ)、最初は臓物系に抵抗があったが臭みがなく癖になる味。そして以外に簡単で美味しくできるにんにくのスープ・ジュレック。中にゆで卵や白ソーセージを入れて頂くが、何杯でもおかわりできてしまう。この他、きゅうり、玉葱、トマト、豆、キノコ、キャベツのスープなど数え切れない。きゅうりやトマトのスープなどと一緒に、白いご飯が出されて驚いたことがあったが、ポーランドではスープの中にご飯を入れて食べることは意外と普通のようだ。まるでネコまんま!と何となく親近感?を覚えてしまった。 今回のレストランでは、量があまりにも多すぎて残念ながらデザートまで辿り着けずギブアップしてしまったが、自家製のシャルロトカ(林檎ケーキ)も美味しそうだった。 (鳥) ![]() 子牛のグリルとじゃがいもと野菜の付け合せ ![]() 牛肩肉のグリルとゆでじゃがいも ![]() 鳥フィレの中にチーズが入った揚げ物とじゃがいも ![]() レストランの他、ホテルもある。結婚式の披露宴も行われるそう |
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