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世界遺産 スピシュ城(2006年5月12日)

道路を走っていると遠くにお城が見え始めてきた。宮崎監督の
アニメ映画「天空の城ラピュタ」のモデルにもなったそう
城へ向かう坂道。この先に駐車場がある

お城の入り口

城の内部。現在は廃墟となっている。石の道は結構滑るので注意

敷地内には野外舞台が設置されている
スロヴァキアには世界遺産に登録されている場所が現在5箇所あるが、その中でもスピシュ城(Spissky hrad)の4ヘクタールという中央ヨーロッパ最大級の規模と外観の雄大さは群を抜いている。城は首都ブラティスラヴァから東へ350kmに位置し、1993年にユネスコ世界遺産に登録された。12世紀、タタール人の侵略に備えロマネスク様式で建てられたが、歴史の流れに沿ってゴシック・ルネサンス様式が付け加えられていった。その後Zapalya家、Thurso家、Csaky家などスロヴァキアでも重要な貴族の所有となったが、1789年の火災後、徐々に廃墟と化した。周辺一帯はのどかな緑の畑が広がっているので、丘の上に建つ壮大な石灰質の石で築き上げられた白い城は遠くからでもすぐ目に付く。お城より少し下にある駐車場に車を止め、徒歩で約10分、坂道を登ったところに入り口があり、チケットを買う。城は廃墟だが、一部が現在博物館となっている。見晴らしのいい場所から、辺りを見渡せば、昔難攻不落と言われたこのお城の栄華が偲ばれる。 (鳥)

スピシュ城 Spissky hrad
オープン時間:5月〜10月9時から19時(最後の入場18時)
11月〜4月リクエストによりオープン
入場料:大人100sk、子供60sk、家族230sk、グループ(15人以上)80sk
電話:+42 153 4541336   
詳細はHP:www.spiscastle.com


下に広がるSpisske Podhradieの町。
城とともに政治・宗教・経済の中心地として栄えた

一番上の休憩場所。吹き抜ける風が気持ちいい
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