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本当のリゾート地 コスタ・ズメラルダ(2006年10月10日)

海と空と緑が贅沢に広がる風景ばかり

プライベートビーチ、水の輝きと白い砂が眩しい

プライベートヨットやクルーザーがホテル前にもずらり

シーフード三昧、強い太陽を浴び甘みが増したトマトパスタも100点!


10月になりようやくイタリアもヴァカンス気分が抜けた、と言いたいところだが観光客を含め遅めのヴァカンスを謳歌する人達が多いのがサルデニア島。地中海で2番目に大きいこの島はビーチの美しさと内陸の乾燥地帯には花崗岩が並ぶ風景、そのコントラストが美しいと言われる島だ。海中も岩が多くロブスターの宝庫、もちろん魚介類は豊富でサルデニア名物料理の食卓を賑わせてくれる。北の海ではイルカやアザラシもおり、サルデニア珊瑚もまた有名、ダイビングスポットとしても最高だ。内陸ではイノシシなど野生動物も生息している。

古代から様々な支配を受けたため歴史や文化は島を構成する4つの県それぞれで特徴が濃い。遺跡巡りでローマ時代の円形劇場、紀元前のフェニキア文化に触れて分かるだろう。スペイン文化が建築に感じられ「小さなバルセロナ」と言われる街(アルゲーロ)や今でも伝統衣装をまとい生活をしている地域もある。訪れる人の多様な目的に適う島なのだ。

その中で秋までホテルも満室で人気が高いのがサルデニア北東部のコスタ・ズメラルダだ。エメラルドの海、高級ホテルとプライベートビーチで故ダイアナ妃など世界のセレブ達もやってくるリゾート地である。60年代、アラブ大富豪のアガ・カーンにより現在のズメラルダ、そしてサルデニア北東部の観光業は盛んになった。自分の街(都市)が1番美しいと主張するイタリア人でもここは最高!と褒め称える。リゾートという言葉が本当にふさわしい、そう思える時間と風とすべてがそこにはある。(凛) 



花崗岩が広がる内陸はライダーにも気持ちの良いコース


「南国の花」らしいビビットカラー
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