オーストリア  ウィーンより

Konzert-Cafe Schwarzenberg
カフェ・シュバルツェンベルグ
Konzert-Cafe Schwarzenberg
Kaerntner Ring 17
1010 Wien
Tel 01 512 89 98
営業時間 月―金 7−24時
     土   9−24時
     日   7−24時
 ヨーロッパのカフェの発祥地とも言えるウィーンには、歴史ある伝統的なカフェが今日も健在だ。ウィーンっ子には、自分の行きつけカフェがあって、毎日、午前中に一回、午後に一回カフェに立ち寄るらしい。その時には、お好みのケーキを頼むことも忘れない。
 カフェの種類は豊富で、日本で言うウィンナー・コーヒーにもっとも近いのがホイップした生クリームをコーヒーに載せたアイン・シュペナーかもしれない。ちなみに、ウィンナー・コーヒーとはウィーンのコーヒーという意味なので日本人観光客ずれしているようなカフェでなければ、ウィンナー・コーヒーとオーダーしても日本風のウィンナー・コーヒーがサーブされることはまずありえないと思って間違いないだろう。
 私がしばしば行くカフェは、あの音楽家たちの銅像が多く立つ市立公園のすぐ近くにあるカフェ・シュバルツェンベルグ。ウィーンっ子に言わせると、少々スノビッシュな高級カフェらしいが、20世紀初頭のウィーンの雰囲気も今日に伝える雰囲気のあるカフェだ。(赤白)

大きなカフェが、22時過ぎには満席になっていた
長いカフェの歴史を感じさせるカフェ内観
カフェ、入口にあるケーキのショーケース。ウィーンっ子は、日に二回、三回とコーヒーと一緒に男女を問わずケーキを食べる
カフェと言えどもさすがケーキの種類は豊富だ

高級カフェらしくさりげなく葉巻も置かれていた

椅子のデザインは、ゼッセション風
   
入口扉の近くに、新聞ホルダーに挟まれた新聞がそれとなく置かれている。午前中には、カフェで新聞を読んでいる人をしばしば見かける

ウィーン風のオリジナル・ショコラ。シナモンなどが入っていない

ローサー・ブラウナー。ミルクを入れ茶色にするからブラウナーの名前が。小さなカップのクライナー(小さい)・ブラウナーもある。ウィーンっ子に一番人気

日本で言うウィーンナー・コーヒーの原型か?ホイップ・クリーム入りのアインシュペナー。でもウィーンで飲むコヒーは皆ウィーンナー(ウィーンの)コーヒーだ!

同店の新作ケーキ、ミルク・チョコがたっぷり入ったウィーナーベルクシュタット

近くのホテル・インペリアルのオリジナル・ケーキに似た、やはりミルク・チョコたっぷりの同店オリジナルのシュバツェンベルグ・ケーキ 

ウィーンっ子に人気のルドルフ・プリンツ・トルテ。木の実が入ったちょっぴり大人の味
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