ルーマニア  

世紀をまたぐレストラン Hotel Capsa
Str Eagar = Calea Victoriei nr. 36, Bucharest
021-313 40 38

首都で最も「高級」と言われる通りにあるCasa Capsa

天井も高く、ゆったりとした雰囲気

高級ワインも多い

チーズもサラダもご馳走風な盛り付け

煮込み料理の味は日本人にも食べやすい
 外国からのお客さんや接待などに向いている落ち着いたレストラン、そのひとつに挙げられるのが首都中心部にあるCasa Capsa (意味・カプサの家)内のレストランだ。

  首都ブカレストは昔「小パリ」と呼ばれたほど実は美しかった街、当時の邸宅や建物でカフェや小劇場など公共施設になっているものも多い。こちらのCasa Capsaも菓子職人としてパリで成功を収めていたカプサ氏が19世紀後半にブカレストにて店を、そしてその後レストランを開いた場所。その技術はヨーロッパでも高く評価され、ルーマニアの初代王であるカロル一世へのディナー企画にも関係したといわれている。さらにホテル(現在のCasa Capsa Hotel)を併設し、作家やアーティストが集まる場所にもなった、歴史のある建物なのだ。

 ホテルの客室同様、レストラン内の壁や装飾はきらびやか、潤っていたルーマニアの時代を感じながらルーマニア伝統料理を頂くとする。ワインも各地から比較的高価なものが多く、前菜やチーズもデコレーションを施して。ルーマニア人の利用も多く断食用(※)メニューももちろん置いている。味もそれぞれ平均的に美味しく優雅な雰囲気で良いのだが、時々残念なのが「この場所の雰囲気・値段」には足りないウェイターの気配り度。格式が高いレストランであり続けるために、歴史や過去の栄光に頼らず頑張って欲しい。(凛) 


【リンク】
※ ご馳走前の断食期間




実はパスタもあるがあまりお勧めはしない(笑

パパナシの揚げ方は合格!
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