ルーマニア  

  スパイスジューシーつまみ 「ミティティ」(2006年6月16日)

ルーマニアマスタードはあっさりなのでたっぷりつけるのが調度良い

赤さが残るくらいがベストな焼き加減

スーパーで購入できるミティティの香辛料。お土産にも好評
ルーマニア人の食生活に欠かせないものは・・と言われたらきっと挙がるだろうミティテイ(Mititei)。「ミティティ」「ミチ」の愛称で親しまれる肉料理だ。羊と牛肉の挽肉を混ぜ香辛料を加え棒状にして焼いたもの。家庭で作ると豚肉を混ぜることもある。細長いハンバーグ・肉団子のようだが、ルーマニアではソーセージの分類。元々ソーセージを作っていたお店でソーセージの皮を切らしてしまい皮なしで中身だけ焼いたところ好評だったことから始まったメニューだからだ。

グリルで表面は焦げ目が着きカリカリに、かじるとじゅわっと肉汁がこぼれる柔らかさ、片手でコネながら棒状の形を整えるので程よい大きさと平たすぎず硬すぎない肉感、そしてクセになるスパイシー。一口食べると人を虜にするのが分かる。昨年日本の万博でも各国館のメニューランキングで2位を獲得している。お肉は多少赤くても問題なく、その方がジューシー度完璧だ。

ルーマニア人のBBQ,この時期テラスが出ているレストラン、屋台の並ぶフェスティバルには必ず登場、お家でもちょっと友達を呼んで食事となるとミティティは誰もが喜ぶメニューだ。たっぷりのマスタードと一緒はビールのおつまみに最高!パンに挟んでかぶりついても◎、これぞルーマニア食スタイルだ。(凛) 


屋台の顔、ミティティ!煙に弾かれて皆行列を作る

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