ルーマニア  

ルーマニア料理って?
「イタリア料理とフランス料理を足して、ロシア料理で割る=ルーマニア料理」と私は思う。イタリア&フランス料理を、寒い冬向きのロシア料理と混ぜたような、日本人に親しみやすい味が多いと思う。
 イタリア同様、トマトを使う料理は多く、ブイヨン・ジュースも手作りのレストラン・家庭は多い。伝統料理のロールキャベツもトマトで煮込んだり、スープにもトマトベースは多い。
 またフランスのように、乳製品を良く食べる国。チーズは牛、ひつじ、やぎと様々。前菜から付け合せにかけるのはもちろん、一押しのデザート「パパナシ」はドーナツと言うより、「揚げチーズ」と言った方が良いだろう。それにたっぷりとサワークリームをかけて頂くのだが、このクリームもスープから、ロールキャベツ、お肉の煮
込みと何にでもいれる。
 寒い日に嬉しい熱々のスープには酸味があり、本来冬の保存食用ピクルスも 肉料理の多いルーマニアでは欠かせない。
 四季のあるルーマニア、夏の日差しは強く土壌も肥え、野菜・果物の美味しさは格別。トマトの甘さ、ナスの実の充実さ等、イタリアに勝る思ったことは何度もある。是非 素材の味をいかした、隠れた食の魅力・ルーマニア料理を食して欲しい。(凛)


夏のテラス。野菜の色が鮮やかな食卓

ルーマニア代表料理、ロールキャベツ「サルマーレ」

トウモロコシ粉を練るつけあわせ「ママリガ」はイタリアのポレンタ似




スープ(チョルバ・ボルシュ)の種類は豊富

実はワイン国。ワインの前の発酵酒(ムスト)は屋台でも!

デザートの揚げチーズ「パパナシ」は最高!!
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